外へ行く目的は、「常識から離れる」こと。
凝り固まっている自分の思考をリフレッシュするには、場所を変えるのが一番。
特に職人は思考が狭いと思われがちなので多くの職人さんを海外に連れていきたいのですが、なかなか行きたがらない。
今年はウラ社会飲み仲間2人にも参加して貰い5名で行ってきました。
羽田発が16時過ぎなので、目黒雅叙園と東京都庭園美術館にも立ち寄ってきました。
この旅の全工程の中でのデザインで勉強になったのは目黒雅叙園の100段階段の天井絵、という落ち。
同行者にも好評でした。
日本美は世界最高ランクになると思います。
海外に行って思うのは、「やっぱ日本はすげーんだな」と、いうこと。

 ハノイの街並みもデザインも色の使い方も、雑駁で大味で大雑把な感じ。
食べ物は大概美味しかった。
高級住宅街に案内して貰ったのですが、初任給2万円の社会主義国で、1億円の建物に住める人はどんな人か聞きました。
答えは、「賄賂を貰う人たち」だそうで。
日本とかのODAの資金で造る建築物を日本の会社に工事をやらせるための決定権を握れる人の処へは、賄賂が多く集まるのだろう。
国を売る官僚達だ。どこの国にも居るもんだ。
建物とかも、「大きいことは良いことだ」「注目されることは素晴らしい」という、小学生並みの発想で物事が決定されている感じがする。
日本人が設計したという国会議事堂は、馬鹿デカく、品性が感じられない。
日本でもそうだと思いますが、「貧しい」と見られる人達の方が、ちゃんとした食べ物を食べていた。
そこそこお金のある人はスーパーへ行って、添加物だらけのおどろおどろしいモノを買い物かごに入れていた。
価値観が洗脳されているのだ。ここの意味が分からない人は船瀬俊介の「アメリカ食は早死にする」を読んでね。
あっ、ODAのバックは3-5%が世界標準。安倍さんがポンッと100億のODAを海外にあげてくるのは、そのバックを計算しているから。