前、相生座へ行った時、映画を観終わって、明るくなって、座席から立ち上がり、後ろを振り返ると、誰も居ない、ことが何度も有った。
「私だけの為にすみません」という気持ちで、映画館を後にするのですが、今回のラストホープの白鳥監督舞台挨拶の土日は、もう少しで全座席が埋まるくらいの人の多さ。
多くの人に来て貰おうと、僅かながらですが、宣伝していた私も嬉しくなりました。
この新聞をお読みの人の中で、何人の方が「ラストホープ」を観て頂いたか?最近、信毎の第三社会面でも「陰謀論」について語られ、「陰謀論」という囲い込みに入れようとしていますが、少しずつ「陰謀論」が実は「真実」であることが知られてきました。
この映画には、地下鉄サリン事件で陣頭指揮を執った元自衛隊陸将補池田整治さん、名古屋の病院長高橋徳先生、全国有志医師の会の杉本さん、米経済紙「フォーブス」アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォードさん、東大の矢作直樹元教授、時の権力者200人以上をインタビューした中丸薫さん等が白鳥哲監督のインタビューを受けている。
私が映画の感想を書くと、知らない人には只の陰謀論扱いされかねないので、疑問を提供するに留めます。

@ワクチンは2回打てば効果が出るという話ではなかったですか?
Aワクチンに重症化予防効果が有るというデータが未だに示されていないのはなぜですか?
B遺伝子組み合えワクチンの治験はやったのですか?レプリコンは日本人で人体実験するのですか?
C未だにワクチンを打っている国は日本以外に有りますか?
D国会議員、厚生労働省の役人の何割の人がワクチンを打ったのか?情報を出さないのはなぜですか?
 上映会後に監督を囲んでのほんと会の会食会が出来ました。

 当日の朝、監督は、体調を崩されていて、会食会はキャンセルかもと、されていたので、舞台挨拶もどうなるか心配していましたが、知らない人には分からないくらいいつもの元気な姿で登壇されて、情熱いっぱい語られていたのを見て、「やはりプロだな」と実感しました。
その後少しなら大丈夫ということで、ほんと会に来て頂けました。
白鳥監督は「私は陰謀論を暴きたいのではないのです。
平和な地球にしたいだけなのです」ということを、情熱いっぱい語っておられました。
隣で聞いていて、自分も何かしなければ、との思いを強くしました。
「今だけ、金だけ、自分だけ」ではなく、「良い人生」を生きたいと思いました。
自分が今すべきことは何か?皆さんは、どうします?