ールデンウイークいかがお過ごしでしたか?久しぶりに「日常」の連休が帰ってきましたね。
観光地、どこへ行っても人が多かった。
栃木から甥っ子が来たので、戸隠のからくり屋敷へ行ってきました。
行ったことある人多いですよね。
傾いて作られた和室。
畳を登らないと出口にたどり着けない仕組みだったり、引き違いにしか見えないのに、押上式の建具だったりする。
甥っ子も楽しんでいました。
大人も楽しめます。快晴の空に残雪の戸隠山。
綺麗でした。
帰りがけに「水輪」さんに寄ったら偶然にも、白鳥哲監督にお逢い出来ました。
先々月企画した次回作基金集めのお礼のお言葉を頂きました。
こういう時、私、口下手で、何と言って良いか分からなかったので、いえいえ有難うございましたとか、訳の分からない受け答えしかできない。
こういう時にキチンと受け答えできる人に成りたいなと思います。

 みなさま5月8日を境にコロナ対策に変化が在りましたか?
通っているスポーツジムではナント、今までマスクしていない人が1割だったのが、2割に増えました(笑)と。
ほとんど変わっていない。
未だにマスクして走っている人が居ますが、いつまで続けるつもりでしょうか?  私はすっかり慣れてきました。
「自分はマスク無し、他人はマスク有り」、この状況にすっかり慣れてきました(笑)。
何でこの人達、意味もなくマスクしているのだろう?という疑問さえ持たなくなりました。  マスクを付けていることが「日常」になりつつあり、人と人との表情を介してのつながりが希薄になっている。
私が思うに、それが「裏方」の目的だと思います。
「ソーシャルディスタンス」という日本人が弱い横文字にかこつけて、物心両面で人と人のつながりを絶つことを次々にしている。
自転車にヘルメット努力義務。
「根拠なしにマスク推奨」。
努力義務という日本語はおかしい。
努力することを義務付ける。
ヘルメットを付けることを努力する、頑張るとはどんなことを言うのだろうか?
直ぐに義務付けにすると反感が大きいからワンステップ置いて、時期を狙っている。
少しでも今の状況おかしいな!と思った方は、万難を排してでも、6月17日船瀬俊介講演会にいらして下さい。
疑問が氷解すること間違いなし。